優勝戦は石川真二(53=福岡)がイン逃げ成功。今年初、尼崎では2度目、通算93度目のVは、7連勝でのパーフェクトV。完全Vは7月びわこG2での藤原啓史朗(33=岡山)以来、尼崎では18年10月一般戦の芝田浩治(51=兵庫)が7連勝で達成して以来となった。
進入から激しく深川真二(49=佐賀)が前付けに出たが、石川がインを突っ張った。深い進入になっても、コンマ09のトップスタート。1Mは的確に舟を運びバック早々と独走態勢を築いて、ゴールまで駆け抜けた。次位は3艇の大接戦。浜野谷憲吾(49=東京)が、久田武(49=愛知)を3周1Mで差し込み逆転して2着。久田は3着に甘んじた。
レースを振り返り「深い進入は嫌いではないので、スタートは思い切り行けました。準優は回っていて、あり得ない回転数でしたが、優勝戦が一番良かったです。1Mも冷静に回ることができました」と納得のいく内容だった。完全Vを決めて「今朝、新聞を見て、尼崎で前回完全優勝をしていたのが芝田浩治と書いてあって、同期(66期)がやっているのなら、僕もやりたいと思いました。一緒に名前が載って良かったです」と、満面の笑みを浮かべた。次走は17日から22日まで宮島一般戦に出走予定。復調の兆しが存分に見られた石川のレースから目が離せない。





















