韓国の趙広来監督(56)が27日、MF朴智星(29)の3位決定戦(28日、ウズベキスタン戦)での欠場を示唆した。同選手は負傷はしていないが、これまでの連戦での疲労からの負傷を避けるために、同選手の起用には最後まで慎重な構えを見せるとした。同選手は今回のアジア杯での代表引退を示唆しており、日本戦が最後の試合となる可能性が出てきた。またDF李栄杓(33)は、同3位決定戦での代表引退を表明した。