国際サッカー連盟(FIFA)は10日、最新の世界ランキングを発表し、日本は前回から2つ上げてアジアで2番目の44位となった。

 ワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組で31日に対戦するオーストラリアは45位で変わらず、9月5日に敵地で当たるサウジアラビアは59位。アジア最上位のイランは24位で、韓国は49位。

 ブラジルが1位に返り咲き、ドイツが2位に後退。3位アルゼンチン、4位スイス、5位ポーランドとなった。