2大会連続16強に進んだ日本は、決勝トーナメント1回戦でメキシコと対戦し、0-2で敗れ8強入りを逃した。

前半を0-0で折り返した日本だったが、後半12分に左コーナーキックからゴール前に供給されたボールをゴメスがシュート、こぼれ球をピズートに押し込まれ先制を許した。さらに同29分にも中盤でボールをもらったムノズがドリブル突破からそのまま右足を振り抜き、ゴールを決めた。日本は若月大和がシュートを放つなど日本は決定機を作ったが得点には結びつかず0-2で敗れた。

メキシコは1次リーグではパラグアイと0-0で引き分け、イタリアには1-2で敗れたが、ソロモン諸島には8-0で大勝していた。次戦はアンゴラを1-0で下した韓国と対戦する。