ミャンマー代表は28日に、ワールドカップ(W杯)2次予選の日本戦(フクアリ)に挑む。アントワーヌ・ジョン・パウル・ヘイ監督が27日、前日の公式会見に臨んだ。ミャンマー国軍によるクーデターの影響で、国内情勢は非常に厳しい。複数の代表候補選手も国軍に抗議する「不服従運動」の一環として、今回の日本戦の出場を拒否した。
国内情勢が不安定の中での一戦。代表練習は4月20日からスタートした。近隣のインドのコロナのまん延状況、国内のコロナの感染状況もあり、閉鎖された合宿所で練習に取り組んだ。同監督は「国際線の便数も限定的。入国手続き、事務手続きも非常に困難。その中で、1週間前に来日できたことは幸運だった。適応できたと思います」と明かした。
また、日本戦に対しては秘策? もあるよう。「まさにミャンマーチームが有利。知られていない。日本の技術チームに知られていない。この場でどういうカードがあるか、暴露することが賢明ではないと思います。日本を苦しめる選手は何人かいると思っている。どういう選手がいるのか、JFAの人に宿題として。苦戦を強いられる場面はあると思います」とニヤリと笑った。


