サッカー日本代表のオマーン戦後にニッカンスポーツコムで募集した「森保日本読者採点」にはたくさんの意見が寄せられました。一部を紹介します。

 

相変わらずワンパターンなスタメンからの重苦しいスタート。連戦のアウェイのせいか、そのままダラダラした前半。動きもなく、その為ボールもワンタッチで回らずリズムが悪過ぎた。まるで引き分け狙いかと思うほど。後半頭から三笘を投入し、彼のプレーから、やっとチームが動き出した。古橋と中山投入でより一層攻撃のギアを上げての決勝ゴール!アウェイの連戦で勝点6取れて一安心。

これ迄通り、やはり一番のネックは森保采配。大迫と長友を先発させる、それ以前の招集選手のチョイス。わざと、日本代表の力を削いでハンデをつけている様にさえ感じる。先発、交代、全てがワンテンポ遅れている。古橋と三笘、中山先発で、前田ジョーカーでいいのではないか。

2位に上がったが、今後、中心選手が怪我や出場停止になった時に対応出来るとは思えないので、心配しかない。

最終予選の中で一番長い中断期間がある今、解任はこのタイミングしかない!

しかし、毎試合後のコメント、吉田麻也の方が監督らしく戦術など今後の修正点を挙げてより監督らしい。森保は応援してるアドバイザーみたい。【さっかあぼおい】

 

監督変えて【鬼木ジャパン】

 

監督替えろ【名無しの代表】

 

いつも通りの決まりきったスタメンで、堂安の追加招集を含め28名も選手を招集しておきながら、ベンチメンバーも前節とほぼ同じというところに、森保監督の戦術・戦略眼や柔軟な発想力の欠如を感じた。明らかに調子の上がっていない長友、大迫、南野をスタメン起用しているようでは、チーム内の競争意識が低下し、チームを腐らせる。但し、今節は結果が全てである。前半は選手同士の距離が悪く、攻撃にリズムを出せなかったため、全くチームが機能していなかった。しかし、後半開始から柴崎と交代で入った三笘が、スペースが空いていた左サイドをドリブルでこじ開け、オマーンが対策を立て封じ込めていた右サイドの伊東のマークも甘くなった。さらに、予定調和とはいえ、長友と南野に代えて中山と古橋を投入したことでチームが活性化され、苦しみながらも1-0で勝ち点3を得て、B組2位に浮上したことは、非常に大きな成果である。

ただ、第4節のオーストラリア戦と同様に、まだW杯出場を決めたわけではないのに、感情が高ぶって涙目になっているような監督は、勝負師として気概が欠如している。試合後の吉田の方が監督らしく冷静だった。【Diego】

>「スタメン選びがおかしい。自分達で最初から苦しく」/読者採点1

>「どうしてこれを最初から…」「三笘研究された時にどんな手」/読者採点2

>「セルジオさんおっしゃるとおり」「森保監督頑張れ!」/読者採点3

>「協会トップにも監督にも、チェンジする勇気を」/読者採点5

>「Jリーグから呼んだ選手をベンチにも入れないなら選ぶな」/読者採点6

>「前田や上田を是非起用」「長友、柴崎が起用される意味が…」/読者採点7

>「辛勝ではなく圧勝して欲しい」「スイッチ入れる選手いない」/読者採点8

>「前半の緊張感のなさいただけない」「プレスの連動性がない」/読者採点9

>「今のままではW杯戦えない」「帳尻合わせる森保ジャパン」/読者採点10

>「三笘がピッチと解説も活性化」「Jの好調な攻撃陣を」/読者採点11