ヴィッセル神戸の元日本代表DF槙野智章(35)が、今季限りで現役を引退することが24日、分かった。18年FIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会代表だった名DFは、自称「お祭り男」として日本サッカー界を盛り上げてきたが、17年間のプロ生活に終止符を打つ。

この日放送された日本テレビ系「Going! Sports&News」に生出演して表明した。W杯カタール大会でも絶妙な掛け合い解説を披露した本田圭佑も番組内でビデオメッセージを寄せた。

「マキ、サッカー辞めると聞きました。ホンマに宣言する必要あるんかなと、思ってます。勝手に辞めればいいし、またやりたくなったらやればいい。今回のマキの引退宣言には、あまり納得はしてないです。まだ体も動くと思います。セカンドキャリアでやりたいことがあるのかもしれない。でも、僕ら東京にサッカークラブあります。オファー出します…。そういえば出したわ。予定をひっくり返して、僕が立ち上げたEDO ALL UNITEDに入団してもらっていいですか」

これには槙野も感謝しつつ笑顔。「ねぎらいじゃなく、自分のチームの宣伝ですよ」と突っ込み「熱烈なオファーをいただければ考えます」と話し、友情の深さをにじませた。