サッカー女子WEリーグのINAC神戸レオネッサが17日、兵庫・神戸市内でファン感謝祭を開催した。
イベントの最後には、7月開幕の女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会代表に選出されたFW田中美南(29)、DF三宅史織(27)守屋都弥(みやび、26)、GK山下杏也加(27)がファンに対して、メダル獲得を誓った。
初めてのW杯代表入りを果たした田中は、発表された瞬間を「ホッとした」と振り返る。4年前のフランス大会では代表入りを逃して悔しい思いをした。それでも、その後移籍した同クラブで「素晴らしいチームメートと出会えた。自分自身成長できたと感じる」と胸を張り「目標はチームで一番得点を取ること。メダルを皆さんに見せたい」と意気込んだ。
三宅は前回代表入りするも出場機会はなく「前回大会で悔しい思いをしたのでリベンジしたい」。山下は「INACのメンバーが4人選出されたのは心強い」とし、前回大会超えの結果に意欲を示した。
守屋は初の代表入り。今季WEリーグのベストイレブンにも選出された実力者で「周りから(代表入りが)あるんじゃないか、と言われて意識はしてた。ジャパンの重みはすごいあるけど、絶対に点には絡みたい」と話していた。
日本代表は、本大会1次リーグで7月22日にザンビア、同26日にコスタリカ、同31日にスペインと対戦する。【竹本穂乃加】

