サッカー日本代表の主将を任されたMF遠藤航(30=シュツットガルト)が、自然体でチームを引っ張る。

今回の活動で正式に主将を任された。22年11月のW杯カタール大会まで務めていたDF吉田麻也から受け継ぐ形に。20日の国際親善試合キリンチャレンジ杯ペルー戦(パナスタ)では先発の見込みで、出場すれば主将として初めてピッチに立つことになる。非公開での前日練習を終えて「勝利にこだわるような集団にしていかないといけない。いろいろチャレンジはしていきながらも、勝ちにこだわって戦いたい」と、力強く語った。

16年リオデジャネイロ五輪の日本代表や、現在ではシュツットガルトでも主将を務めるなど、誰もが認めるリーダーシップの持ち主。日本代表での振る舞い方については「探りながらというか。正解はない。(吉田などを)まねをしてうまくいくとは思っていない。人間性だったりを含めてキャプテンになったと思っているので、なにも変えずにこれまでの感じでやっていければ」と話した。

W杯もあった今季を締めくくる1戦になる。「けがもなくやりきれたところはよかった。最後、しっかり勝って終われたら」と、引き締まった表情で話した。

国際親善試合エルサルバドル戦、ペルー戦代表メンバー