サッカー日本代表(FIFAランキング20位)が、南米のくせ者ペルー(同21位)を4-1と粉砕した。
1得点1アシストと結果を残したMF三笘薫(26=ブライトン)は、「カットインで、とりあえず枠内にっていう意識で打ちました。ちょっと少しボールがずれたところで、難しかったところはありましたけど、運が良かったなと思います」と得点シーンを振り返った。
試合序盤は、ドリブルを仕掛けて引っかかるシーンもあった。「ちょっと最初あったまってなかったとこもありますし、うまく対応されたのも事実」と認めつつ、プレミア仕込みの対応力で、徐々にチャンスを演出した。「僕自身ドリブルだけになってしまうところもありましたので、そういうところも考えながら、うまくクロスのところも交えながら後ろの連係のとこも使いながら、(伊藤)洋輝が後ろで待ってくれてたんで、2人引きつけて、クロスの形も狙ってましたし、そういうところはよかった」と手応えを示した。
W杯までは、「ジョーカー」として途中出場が多かったが、W杯後は、4試合連続スタメン。前線の選手で4試合に先発したのは三笘のみで、不動の地位を確立した。「クラブの結果を評価してくれての代表活動だと思うんで、それは自分自身もやってきたことが、そこに出てるっていうのはうれしい」とブライトンでの成長が代表活動に生きている。
6月シリーズの2試合では、1得点2アシスト。記録に残らないものも含めると5得点に関与したが、慢心は一切無い。「親善試合の中で徐々に結果は出ているので、うれしいですけど、まだまだもっと強い相手もいると思いますし、(9月に)ドイツもありますし、そういうところで、また評価されると思う」と気を引き締めた。

