2011年女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会優勝メンバーの澤穂希さん(44)が15日、都内で、サッカー教室に出席し、20日開幕の女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会に出場するなでしこジャパンの背番号10、長野風花について語った。
長く10番を背負った岩渕真奈が落選したこともあり、今大会は長野が栄光の番号を背負う。自身も同じ番号を背負った澤さんは「たぶん言わないですけど、どこかでプレッシャーは感じている部分があるかもしれない。でもそういうのは気にせず、長野選手の色もチームカラーもある。先輩方のことは気にせず、長野選手らしいプレーでチームを引っ張っていってほしい」と期待を寄せた。
14日の親善試合で、長野は背番号10の重圧を感じさせないハイパフォーマンスを披露した。「昨日の試合を見ている限り、頼もしかった。長谷川唯ちゃんとのコンビネーションは絶妙。すごくワクワクするプレーが多かった。とにかくあそこの2枚はなでしこの心臓部だと思うので、大変なこともあると思うんですけど、プレーで引っ張っていってほしいなと思います」とエールを送った。

