U-22(22歳以下)日本代表が、杭州アジア大会(中国)の決勝トーナメント1回戦でU-24ミャンマー代表と対戦し、FW鮎川峻(大分トリニータ)が自身2点目を奪った。
3-0の前半35分、MF佐藤恵允(ブレーメン)が左サイドの深い位置に抜け出し、左足でクロス。中に詰めていた鮎川が冷静に右足で押し込んだ。鮎川は前半26分にもチーム2点目を決めており、自身2点目。さらにチームは得点を重ねてリードを7点に広げた。
鮎川は、負傷したFW木村勇大(ツエーゲン金沢)に代わって追加招集され、チームに合流したばかりだが、きっちりと結果を残した。