U-22(22歳以下)日本代表が中国・杭州で行われているアジア大会の準々決勝で、U-24(24歳以下)北朝鮮代表と対戦し、MF松村優太(鹿島)のゴールで勝ち越しに成功した。

後半6分に内野航太郎(筑波大)の得点で先制に成功したが、同29分に失点を喫した。

嫌な流れの中、同33分に、MF佐藤恵允(ブレーメン)のスルーパスに抜け出したMF西川潤(鳥栖)が相手GKに倒されてPKを獲得。同35分に松村が冷静にゴール左に蹴り込んで、追加点を奪った。

【アジア大会】U22日本代表が北朝鮮との激闘制し4強進出 松村優太が勝ち越しPK/詳細