【ジッダ(サウジアラビア)20日=岡崎悠利】

サッカー日本代表は21日、ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でシリアと対戦する。

チームは試合会場で午後5時半ごろからトレーニングを行った。冒頭が公開され、DF冨安健洋(アーセナル)、DF渡辺剛(ヘント)ら選手たちはボール回しなどで体を温めた。

練習前には公式会見も行われ、森保一監督(55)が出席。「勝利に向けて、与えられた時間で最善の準備をした。一丸となって厳しい戦いを覚悟して戦い抜きたい」と語った。