セレッソ大阪のDF毎熊晟矢(26)が14日、引き続いて日本代表メンバーに選出され、大阪市内での練習後に取材対応した。
21、26日に行われるワールドカップ(W杯)アジア2次予選の北朝鮮戦へ、毎熊は「(アウェーでは)より難しい戦いになると予想されるが、今まで通りにいい準備をして、集中して試合に臨めればと思う」と意気込んだ。
C大阪の先輩、MF清武弘嗣(34)が11年11月に、平壌で開催されたW杯アジア3次予選を経験しており、その際の北朝鮮でのホテルでの環境面なども聞いたという。
昨年9月に初めて日本代表に選出された毎熊は、その後も代表に完全定着。今年1月開幕のアジア杯では、敗退したイランとの準々決勝まで3試合連続で先発し、国際Aマッチ出場は8試合を数える。
右サイドバックの定位置を手中にしつつあるが、本人は「(レギュラー獲得の意識は)全然ない」と言い切る。
「新たに、どんどん自分をアピールしていかないといけない。最後に(イランに)負けてしまったのも、自分に力があれば、相手の攻撃も押し返せていたと思う。そういう意味では、自分の課題を見せてしまったという気持ちがある。(現在も)レベルアップしているのを、アピールしないといけない。それが、ポジション獲得に近づく」
毎熊が向上心を武器に、北朝鮮との2試合も縦横無尽に走り抜く。

