C組でまだ日本と対戦がないインドネシアが、今予選初めて負けを喫した。これまで3戦は、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーンと引き分けて、3分けだったが、アウェーの中国戦で1-2で負けた。

国籍取得選手が大半を占めるインドネシアは、5-4-1の超守備的戦術で引き分け以上を狙った。しかし2点を先取され、1点を返すのがやっとだった。

一方、3連敗スタートで、負ければW杯出場が厳しくなる中国は、今予選初勝利で望みをつなげた。4-4-2システムで攻撃的に挑んだ。前半20分、相手ゴール前の混戦から先制点を決め、同44分には自陣からのロングボールからの速攻が追加点につながった。

インドネシアは、ボール支配率で77%対23%、シュートは14対5と、内容では中国を圧倒した。しかし、後半に守備を固めた中国のゴールを後半41分に1度開けただけだった。