G大阪が、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(41)擁するアルナスル(サウジアラビア)を1-0で下し、08年ACL以来、18シーズンぶりのアジアタイトルを獲得した。

前半30分にFWイッサム・ジェバリ(34)のパスをFWデニス・ヒュメット(29)が右足で決めて先制し、1点を守り切った。15年度天皇杯以来11シーズンの戴冠で、悲願のクラブ10冠目を達成した。大会MVPにはジェバリが選ばれた。

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アルナスルのエースFWロナウドが決勝で不発に終わり、サウジアラビアでの初タイトル獲得とはならなかった。前半23分の直接FKを壁に当て、同24分と30分のチャンスを逃すと、同追加タイムのヘディングも枠を捉えられず。最後まで決定的な仕事をさせてもらえなかった。V逸に目をうるませたスーパースターは、試合後の表彰式に姿を現さなかった。

◆ACL2 ACLEに次ぐ大会として、前身のAFCカップを引き継ぐ形で24-25年に開始。1次リーグは参加で30万ドル(約4800万円)、勝利で5万ドル(約800万円)が支払われる。決勝トーナメントも勝ち進むごとに賞金が追加され、優勝は賞金250万ドル(約4億円)と来季のACLEプレーオフ出場権が与えられる。1次リーグ6戦全勝のG大阪は今大会総額376万ドル(約6億160万円)を得ることになる。

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