日本代表(FIFAランキング19位)が、ワールドカップ(W杯)優勝最多5回を誇る「サッカー王国」ブラジル代表(同6位)を3-2で撃破し、歴史的勝利を挙げた。

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代表3キャップ目のDF鈴木淳がブラジル相手に躍動した。3バックの左で先発すると、前半から球際で相手に真っ向勝負を仕掛け、一歩も引かなかった。「抜かれる場面もありましたけど、人に強くいけたのは良かった」とうなずいた。

対峙(たいじ)した相手MFのL・エンリケや18歳の怪物エステバンらをただ止めるだけでなく、ボールを奪いきり、味方につなげた。今夏まで所属した湘南で、昨年6月にボランチからセンターバックにコンバートされた。一気に才能が開花し、今年6月に代表初招集。直後に移籍したデンマークの名門コペンハーゲンでは欧州CLデビューも果たすなど加速度的な成長を遂げる。王国相手にも圧倒的なパフォーマンスを披露。ケガ人が続出している最終ラインで来年のW杯メンバー入りを大きくたぐり寄せる90分間だった。

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