日本代表DF吉田麻也(23=VVV)が27日、かつての師、名古屋ドラガン・ストイコビッチ監督(46)の実家で起きた“事件”を心配した。セルビアにある同監督の実家敷地に手りゅう弾が投げ込まれたことがこの日までに判明。欧州を中心に広く事実が報じられており、吉田もすでに一報を耳にしていたようだ。
愛知で始まった代表合宿のため、中部国際空港着の航空機で来日した吉田は08年から2年間、名古屋で同監督の指導を受けた。豊田スタジアムでの練習を終え「監督は(セルビアに)帰るんですか?」「家族は大丈夫ですか?」などと矢継ぎ早に報道陣に逆質問した。
ケガ人などはいないと聞き、ひと安心。第2の故郷ともいえる愛知、大好きな豊田スタジアムでの“凱旋(がいせん)試合”に向け意識を集中させていた。


