ヴィッセル神戸は執念のドロー発進となった。

 1点を追う後半は終始ボールを支配して優位に進め、42分に新主将FWポドルスキの縦パスが起点となりFWハーフナーが左足で同点弾。「序盤は危ないシーンがあったけれど、90分で見たら試合を支配できた」とポドルスキ。ハーフナーも「後半いい姿勢で戦って勝ち取った勝ち点1」と納得した。