残留プレーオフ圏内16位のガンバ大阪が中断明け初戦で惨敗した。

 前半7分に、DFファビオが相手MF青山へファウル。これが一発退場の判定となり、試合開始早々から10人で戦うことになった。結果、守備は崩壊し4失点。一方、攻撃もほとんど決定機を作れずにシュートは3本に終わった。

 試合後取材に応じた山内社長は「(10人で戦い)評価しづらい。良くなると信じるしかない」としながらも厳しい表情だった。