浦和レッズFW興梠はV・ファーレン長崎戦で不発に終わり、連続ゴールは3でストップした。

 前半5分、FWファブリシオのスルーパスに抜け出してシュートもGK徳重に弾かれた。「最近は1つのチャンスをものにしてゴールを取れていた。今日も早い時間帯にチャンスがあったがバランスを崩してしまった。決めていたら楽になったかな」。その後は長崎の堅守に手を焼き「相手にうまく守られ、なかなか打開できない状況。簡単に失う部分もあった。まだまだだなと思います」と反省した。