日本代表の鹿島アントラーズMF三竿健が14日のホーム湘南ベルマーレ戦で“森保イズム”をみせる。茨城県鹿嶋市内で全体練習に合流。コスタリカ戦での出場時間はわずかだったが「攻撃練習をたくさんしたので、それを試合で早く出したい」と待ち望んだ。

代表で攻撃への意識が強まった。「横パスが入った後のワンタッチでの縦への意識と、そこのサポートの意識は最初からずっと言われていた。今までより縦にワンタッチのパスが増えるかな」と話した。