北海道コンサドーレ札幌は01年以来のJ1開幕白星スタートを狙ったが、果たせなかった。後半、湘南FW武富の2発に泣いた。

J2時代を含めて4年連続の0封負け発進も、ペトロビッチ監督は「チャンスをつくるけど、得点に至らないシーンが多かった。非常に痛い敗戦だった。ただ、リーグ戦の初戦を終えただけ。修正しないといけない部分をトレーニングして、次の試合に向けて準備していきたい」と、気持ちを切り替えていた。