浦和レッズがACL8強入りの勢いもなく連勝を逃した。ACLから中3日の強行日程のため、FW興梠やDF宇賀神らをベンチスタートさせ、先発7人を入れ替えた。だが0-2の完敗。

韓国遠征明けの影響を問われた大槻監督は「質とか狙いを表現することができなかった」。大分トリニータの裏への飛び出しに守備陣が反応できず先制点を献上するなど、明らかに動きが鈍かった。