ベガルタ仙台は2日、ポーランドのシロンスク・ブロツワフからGKヤクブ・スウォビィク(27)の完全移籍での新加入を発表した。

身長190センチ、同国代表として1試合に出場歴があり、移籍するシュミットの後釜として正GKを期待されている。スウォビィクはクラブを通して「満員のスタジアム、サポーターの前でプレーすることが待ちきれない。期待以上のプレーをすることと、仙台の発展に全力を尽くす」とコメントした。早ければ20日のアウェーのセレッソ大阪戦から出場可能となる。