今季限りで引退を表明しているヴィッセル神戸FWダビド・ビジャ(38)が、今季リーグ最終のジュビロ磐田戦で勝ち越し点をPKで奪った。

1-1の後半28分にルーカス・ポドルスキ(34)がペナルティーエリア内で倒され、PKを獲得。ビジャが慎重に右足でゴール左隅に決めた。

ビジャのゴールは9月28日川崎フロンターレ戦以来で今季13点目。最後のリーグ戦で結果を残した。