浦和レッズの大槻毅監督(47)が選手のコンディションを優先し、積極的に先発メンバーを変更する方針を示した。

7月31日、さいたま市内での非公開練習後、オンラインで会見。Jリーグよりも先に過密日程で再開した欧州主要リーグ各クラブによる先発布陣の変更状況をはじめ、7月に再開したJリーグでも各クラブが6試合で先発布陣をどう変更したかを細かくチェックしてきたという。

特に中3~4日で臨む場合の先発メンバーの変更状況について、大槻監督は「上位にいるクラブほど、そんなに大きく変えていないことが数字に見て取れている」とのデータが出ていることを明かした。その上で「他クラブや他リーグの数字にとらわれず、選手のコンディションをみて、キャッチすることを大事にしている。相手のスカウティングはするが『すべては我々次第だ』と言ってきている。選手と向き合ってキャッチしていきたい」と先発メンバーを固定せず、夏場の過密日程を乗り切る姿勢をみせた。