7戦連続先発出場している東京五輪世代の湘南GK谷晃生が「ノイアー流」追求でチームの最下位脱出に貢献する。

23日の欧州チャンピオンズリーグ決勝でパリ・サンジェルマンを完封し、優勝に貢献したバイエルン・ミュンヘンGKノイアーの安定感あるプレーに心酔。速攻を受けても冷静に守り切るドイツの守護神に「苦しい状態でも普通に止める。チームに安定感を与える。自分もチームにとってプラスを与えるGKになりたい」と口にした。