湘南ベルマーレは26日、今季チームトップの6得点を挙げているFW石原直樹(36)が左〓(順の川が峡の旧字体のツクリ)骨骨折で全治6週間と診断されたと発表した。

石原は21日のサガン鳥栖とのホーム戦で、空中戦の競り合いの際、左側頭部を強打。そのまま途中交代で担架で退場し、病院に搬送されていた。

浮嶋敏監督は「良くはない。すぐには戻って来られない」と明かし、25日のサガン鳥栖とのアウェー戦ではベンチ外となっていた。