J2京都サンガFCが大量補強することが20日、分かった。得点源として獲得濃厚になったのは湘南ベルマーレのMF松田天馬(25)で、今季は33試合に出場して2得点。来季監督に就任する曹貴裁(チョウ・キジェ)氏は湘南時代の恩師にあたる。

浦和レッズMF武富孝介(30)とGK福島春樹(27)、浦和からJ2アルビレックス新潟に期限付き移籍中のDF荻原拓也(21)の獲得も決定的になっている。