名古屋グランパスは厳しい状況に追い込まれた。

横浜に完敗で3連敗。6戦連続の勝ちなしで上位争いの正念場を迎えた。誇ってきた堅守にほころびができ、ゴールも生まれない。

少ない希望が途中出場で存在感を示したポーランド代表FWシュヴィルツォク。フィッカデンティ監督は「Jリーグでも十分、活躍しそうな印象を持った」と期待感をこめた。