ヴィッセル神戸は8日、シーズン開幕を前に神戸市内で恒例の必勝祈願を行った。
新型コロナウイルスの影響で参加者の人数を制限し、徳山大樹社長(32)や三浦淳寛監督(47)ら10人ほどで実施した。
4年連続主将を任されたMFアンドレス・イニエスタ(37)は、スーツ姿で絵馬に目標を記した。もちろん、19年度天皇杯以来のタイトル獲得だ。
「タイトルは誰かに与えられるものじゃない。自分たちで勝ち取っていくもの。どんな試合でも負ける可能性がある。自分たちがいいチームなんだと思い上がらずに、謙虚に成長していくことだと思う」
J1開幕は19日のアウェー名古屋グランパス戦。3月にはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフも控えており、開幕から8連戦という強行日程が待つ。「けががなく、チームに貢献できればと願ってます」と、スーパースターは静かな闘志を燃やした。



