富士フイルム・スーパー杯の前座として開催された高校年代最高峰の一戦で、日本高校サッカー選抜は川崎フロンターレU-18(18歳以下)に0-1で競り負けた。
U-22日本代表のDFチェイス・アンリ(尚志3年)が主将を務め、センターバックで先発。第100回全国高校サッカー選手権を制した青森山田からはMF藤森颯太、MF田沢夢積(ゆづむ、ともに3年)がスタメンに名を連ねた。
高校選抜は前線からプレスをかけ、ショートカウンターから得点を狙ったが、1点が遠かった。前半19分の先制点が決勝点となり敗戦。アンリは「初キャプテンで難しいことがあったが、(仲村)監督のためにも勝ちたかったし、選ばれなかった選手のためにも勝ちたかったので悔しいです」。CKから積極的にヘディングを狙い、試合終了間際にはパワープレーで前線へ駆け上がるも、ゴールは奪えなかった。
前半35分からは昨夏の全国高校総体で得点王に輝いた、超高校級ストライカーのFW福田師王(しおう、神村学園2年)が途中出場した。後半24分にはトラップから素早くシュートを放ったが、GKの好セーブに阻まれた。「自分は途中から入って『流れを変える』と思っていたが、流れを変えられず、点も決められず、とても悔しいです」と話した。



