川崎フロンターレが、地元のジョホール・ダルル・タクジムに5-0と圧勝し、I組の首位に浮上した。

前半14分に脇坂泰斗が、右足で約25メートルの直接FKを決めて先制。FW小林悠の2得点もあり前半を3-0で折り返すと、後半にもFWマルシーニョ、MFチャナティップが得点を重ね大勝した。

21日の対戦で圧倒的に攻めながらスコアレスドローに終わった相手に対し、中2日の再戦でゴールラッシュとなった。

川崎フロンターレは2勝2分けの勝ち点8とした。