FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会が開幕し、日本(FIFAランキング18位)は1次リーグF組の初戦でオランダ(同8位)と対戦する。日本時間15日の午前5時キックオフを前に、相手国の報道も盛り上がっている。13日付の「アルヘメーン・ダッハブラット」紙は、日本の予想スタメンを掲載。次の通りとなった。
システムは3-4-2-1で、GKは鈴木彩艶、DFは谷口彰悟、板倉滉、伊藤洋輝、MFは堂安律、鎌田大地、佐野海舟、中村敬斗、久保建英、伊東純也、FWは上田綺世という11人が並べられた。
ヨハン・イナン記者は“分厚い選手層”として、次の通り紹介した。
「ここまでの日本の歩みは、多くの身体的トラブル(けが)との戦いでもあった。多くの選手が負傷のため複数回にわたって代表活動を欠場している」
「例えば、DFタケヒロ・トミヤス(冨安健洋)は約2年間も代表から遠ざかっていた。もう一人のアヤックス所属者であるDFコウ・イタクラ(板倉滉)は、今年は背中の痛みに悩まされた」
「MFワタル・エンドウ(遠藤航=リバプール)も複数のけがを抱え、最終局面でW杯のメンバーから外れることとなった」
「しかし、その一方で日本の強みとなっているのは、この予選サイクルを通じて多くの選手が『3-4-2-1』の戦術を身につけたことである。監督は現在、さまざまな選手構成を選択できるようになっている」
日本にはオランダに縁のある選手が多く所属していることも触れられ「前述の冨安や板倉の他、ツヨシ・ワタナベ(渡辺剛)アヤセ・ウエダ(上田綺世=ともにフェイエノールト)コウキ・オガワ(小川航基=NEC)ケント・シオガイ(塩貝健人=元NEC)リツ・ドウアン(堂安律/元PSV)らが挙げられる」とした。


