WEリーグ新潟レディース(L)・U-15のDF登坂夢愛(とさか・むあ、14=水原中3年)が抜群の身体能力と足元の技術を生かし、世代別の女子日本代表定着を狙う。
身長164センチの登坂は、18日から21日まで千葉で行われた女子U-15トレーニングキャンプのメンバー(28人)に初選出された。100メートル走12秒台のスピードと体の可動域の広さを生かしたプレーでアピールした。千葉県トレセン女子U-16との練習試合(40分×2)では右サイドバックでフル出場し、積極的に攻撃にも絡んだ。「スピードやクロス、1対1の対応は通用した。良さは出せた」と確かな手応えをつかんだ。
サッカーは保育園の年中、年長で担任だった保育士の影響を受け、開始。クラス全員でデンカSに行き、サッカー観戦したこともサッカーへの思いを強くした。「いつかプロとして、あのピッチに立って活躍したい」。中学生活最後の今年は主将として新潟L・U-15をけん引する。目標は全国制覇。「チームを勝たせる選手になりたい。結果を出せば(代表への)アピールにつながると思います」と強い意志を示した。【小林忠】



