新潟医療福祉大がJ1で首位争いをする鹿島アントラーズに善戦した。

後半11分、鹿島のFW染野に先制ゴールを許し、29分にMF和泉に追加点を奪われた。14本のシュートを浴びるなど守勢に回り、攻撃はシュート4本に抑えられたが最後に意地をみせた。後半40分にFW小森飛絢(4年)がシュートを決めて1点差に追い上げた。5月22日の1回戦はJ3八戸に1-0。初めてJリーグ勢から白星を挙げた。2回戦で散ったが、強敵相手に勢いは見せた。