J1の京都サンガは4日、新たにトップチーム選手2人が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。

京都では前日3日にも、トップチーム選手6人が陽性判定を受けていた。

クラブによると、選手1人は3日午後に発熱し、同日夕に医療機関を受診し、PCR検査を受け陽性が判明した。

もう1人の選手は、この日4日朝、Jリーグ規定の抗原検査で陽性判定になり、同日午前に医療機関を受診。抗原検査で再び陽性判定を受けた。

京都は次節、6日にはホームで柏レイソル戦を控えている。