故障で欠場が続いていたヴィッセル神戸FW大迫勇也(32)が、ベンチ入りで待望の復帰を果たした。

出場すれば8月18日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦・横浜Fマリノス戦に先発して以来、1カ月ぶり。リーグ戦は3試合連続ベンチ外で、ここまで20試合4得点にとどまっている。

大迫は故障の影響で今回の日本代表ドイツ遠征からも外れており、体調が不安視されていた。

J2自動降格圏17位の神戸は、残り6試合で絶体絶命の状況にある。この日は入れ替え戦に回る、16位のガンバ大阪との残留直接対決となった。

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