北海道コンサドーレ札幌は20日、順大FW大森真吾(4年)の来季加入内定を発表した。19年にU-18日本代表に選ばれており、クラブはフィジカルの強さと技術の高さを兼ね備えたストライカーで、前線で起点となり、得点とチャンスを演出することができると評価。8月29日から9月6日まで札幌の練習に参加した際にも存在感を示していた。他クラブからも興味を示されていたが、本人の希望により札幌との仮契約にいたった。

クラブを通じ「プロサッカー選手としてのキャリアを北海道コンサドーレ札幌という素晴らしいクラブでスタートできることに喜びを感じており、プレーするのがとても楽しみです。1日でもはやく勝利そして得点に貢献し、北海道の地に笑顔と感動をもたらすことができるよう精進していきます。応援よろしくお願いいたします」とコメントした。

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