サッカー元日本代表FWでJ3テゲバジャーロ宮崎の工藤壮人さんが21日に32歳で亡くなったことを受け、所属していた柏レイソル時代のチームメートがSNSで追悼した。J2大宮アルディージャの北嶋秀朗ヘッドコーチ(44)は自身のツイッターで「誰かと話していないと、無理矢理笑っていないと、何かに没頭していないと、涙が止まらない。工藤の分まで強く生きなければいけないとわかっているけど、まだ整理がつかない。工藤、俺、意外と弱いわ」とツイートした。大谷秀和も「まだ受け入れられない自分がいます 一人になると涙が出てしまいます またタニくん!ってあの笑顔で呼んでくれる気がして エースとして本当に頼りになり優しくてみんなに愛されたのが工藤です 最後の最後まで彼らしく全力で闘ったんだと思います そうだとわかっていても悲しくて辛いです」とと悼んだ。