Jリーグは20日、2023年シーズンのJ1、J2、J3とYBCルヴァン・カップ1次リーグの8月までの詳細日程を発表した。

J2は2月18日に開幕。昨季の天皇杯を制したヴァンフォーレ甲府がホームのJITリサイクルインク・スタジアムでモンテディオ山形と対戦するが、この1試合のみ午後1時5分開始となる。

いわきFC-藤枝MYFC(いわきG)、ザスパクサツ群馬-ブラウブリッツ秋田(正田スタ)、清水エスパルス-水戸ホーリーホック(アイスタ)、ジュビロ磐田-ファジアーノ岡山(ヤマハ)、レノファ山口FC-大宮アルディージャ(みらスタ)、V・ファーレン長崎-ジェフユナイテッド千葉(トラスタ)の6試合は2月18日午後2時開始となる。

開幕節の残り4試合は2月19日に開催。東京ヴェルディ-ツエーゲン金沢(味スタ)、FC町田ゼルビア-ベガルタ仙台(Gスタ)、徳島ヴォルティス-大分トリニータ(鳴門大塚)が午後2時開始、栃木SC-ロアッソ熊本(カンセキ)は午後4時にスタートする。

なお、ともに1年でのJ1復帰を狙う清水と磐田の9月以降の日程はルヴァン杯の結果次第で変更となる可能性がある。最終42節は11月12日に行われる。

今季のJ2からJ1への昇格は3枠で、上位2チームが自動昇格。3~6位がJ1昇格プレーオフに出場し、優勝チームがJ1に昇格する。

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