鹿島アントラーズは痛いオウンゴールなど2失点で敗戦した。

0-1の後半17分、右サイドからのクロスをDF常本がクリアしようとしたが、ボールは自陣ゴールへ。同23分にFW鈴木が1点を返したが、反撃は及ばなかった。長短のパスを織り交ぜた攻撃でチャンスも複数回あっただけに、常本は「こういう試合に勝っていかないと上にはいけない。自分のミス」と悔やんだ。