浦和レッズは枠内シュート0でも、アジアの頂点に立った。日本勢が2018年の鹿島アントラーズ以来となるアジア王座へ返り咲いた。

試合後のスタッツで、6本のシュートのうち、枠内シュートは0で、支配率も29%と大きく相手に上回られながらも勝利。浦和の勝負強さが光る結果となった。

ツイッター上でも「枠内シュート0で優勝するなんてモウリーニョでも羨む素晴らしいパフォーマンスだ」「枠内シュートゼロでも試合の運び方上手けりゃ勝てる、と」「このスタッツ、ましてや枠内シュート0で支配率30パー以下でも勝てる浦和、勝負強、羨ましい」「枠内シュート0で勝ったの!凄いっ!」「支配率29% 枠内シュート0 これでも勝てちゃうのがサッカーの不思議」といったコメントが見受けられた。