Jリーグ開幕30周年記念スペシャルマッチとして、FC東京と川崎フロンターレによる「多摩川クラシコ」が行われ、東京が2-1で勝利した。今季加入のDF徳元悠平(27)が1得点1アシストで勝利に貢献。角度のないところを打ち抜いたJ1初ゴールには「思い切って振り抜こうという一瞬の判断だった」と笑みを浮かべた。

東京のホーム戦最多となる5万6705人の観衆が集結。試合前には1000発の花火に加え、200機のドローンを使用し、スタジアム上空に青と赤のライトで「FC TOKYO」の文字を作るなど華々しい演出で盛り上がった。30年前にリーグ開幕戦が行われた「聖地」の国立にサポーターの声援や歌声が響き渡った。ベテランDF長友佑都は「普段見ない人も来てくれたと思う。(30周年の)節目でここに立てていることはうれしい」と感慨深げ。リーグ戦ではライバルから15年8月以来10試合ぶりの白星。東京が記念マッチを飾った。