新加入の湘南ベルマーレFWディサロ燦シルヴァーノ(27)がポジティブシンキングでチームに勝利をもたらす。
サンフレッチェ広島戦(5日)で、約4カ月ぶりの勝利を飾ったチームは、8日、神奈川・馬入のグラウンドでアルビレックス新潟戦(12日)に向けてトレーニングを行った。
5日に勝利して暫定16位まで浮上したが、翌6日に残留争いをする横浜FCと柏レイソルがそろって勝ったため、再び最下位となった。しかし、ディサロは「他が勝ってくれたのでよかったです」と言い切った。
その理由について「1回勝って安心する方が怖いので。勝ち続けているうちに他が落ちていく感じの方がいいと思う。1回勝ってポコンと脱出しちゃうと、なんか1回落ち着いちゃう。なんなら京都とか新潟も巻き込んで、そっちの方がいいかなと思います」と説明した。
移籍やリーグ中断などで約1カ月間、公式戦の出場がなかった。「コンディションはもっと上がると思います。連続で試合に出ていけば、ゴール前の一歩だったり、危険なところを察知する一歩は出る」とより感覚を研ぎ澄ませていく。
湘南加入後、「2試合に1得点」と目標を掲げている。初先発した広島戦は、前線でアグレッシブな姿勢を見せるも、無得点に終わった。新潟戦に向けて「ボールを回すのがうまい印象はありますけど、かみつけば、ゴールの目の前なので、チャンスになりやすい。強度をもって守備できるようにしたい。しっかり自分のゴールで勝たせられるようにいい準備したい」と得点ゲットと必勝を誓った。



