J1最高順位更新でフィニッシュだ! アビスパ福岡は29日、福岡市内で一般公開練習を行い、サンフレッチェ広島との今季最終戦(12月3日、ベススタ)に備えた。現在、福岡は勝ち点51の6位。結果次第では、過去最高8位(21年)を上回る可能性がある。

クラブの歴史を変えるビッグチャンスに、エースFW山岸祐也(30)が、クラブ初の快挙となるJ1での「11ゴール締め」での勝利を誓った。

現在福岡で2年連続10得点中。個人記録もかかる最終戦へ「もちろん狙ってます。チーム歴史を変えてきたので、個人の歴史も変えたい。(広島は)守備が堅く強いチームだが、いかに崩せるかが楽しみ。最高の試合にしたい」と話し、勝利へ強い覚悟でいる。

広島との前回対戦(5月7日)は、MF紺野和也(26)のアシストから自身のゴールで前半に先制したが、後半は修正してきた相手の戦術に対応できず、3失点で逆転負けを喫した。

だが、シーズン終盤にきて、優勝した4日ルヴァン杯決勝・浦和戦で2アシスト、前節の25日浦和戦で2ゴールのトップ下、紺野とのコンビネーションも進化中。ここまで積み重ねてきた成長を示して、3連勝フィニッシュに貢献する。