来季からJ1に復帰するジュビロ磐田は25日、元日本代表FW大津祐樹(33)が今季限りで現役引退すると発表した。世代別代表でも12年ロンドン五輪で3ゴールを挙げるなど主力として活躍して、日本男子44年ぶりのベスト4入りを導いた。この日、本拠地の静岡・ヤマハスタジアムで会見を行った。
大津は茨城県水戸市出身で、東京・成立学園から08年に柏レイソル入りした。11年夏にボルシアMG(ドイツ)に移籍し、VVVフェンロ(オランダ)でもプレー。15年に柏に復帰し、18年からは横浜F・マリノスにも在籍した。J1で通算192試合出場、13得点。今季は4月のツェーゲン金沢戦で右大腿(だいたい)直筋腱(けん)を断裂して5月に手術を受けたため、リーグ戦出場は11試合(無得点)に終わっていた。16年の現役生活に終止符を打つ決断をした。近年は子供や学生らを含めたサッカー界を盛り上げる支援活動にも積極的に尽力している。



