東京都リーグ1部のSHIBUYA CITY FCは9日、元日本代表FW渡辺千真(37)がJ3松本山雅FCから完全移籍で加入すると発表した。
クラブを通じて「新しい挑戦にとてもワクワクしています。渋谷からJリーグを目指すクラブとして、今年は関東リーグ昇格を達成するために日々まい進していきたいと思います。そしてこのクラブを今より発展して大きくしていけるようにこれまで培った経験を自分なりにピッチ内外で精いっぱい還元していきクラブとともに成長していきたいと思います。よろしくお願いします」とコメントした。
渡辺は09年に早大から横浜F・マリノスに加入。プロ1年目で新人最多となる13ゴールをマークした。日本代表にも選ばれ、10年1月のAFCアジアカップ(アジア杯)予選イエメン戦で国際Aマッチデビューを果たした。
その後はFC東京、ヴィッセル神戸、ガンバ大阪と渡り歩き、20年に史上15人目のJ1通算100ゴールを達成した。21年に横浜FCに移籍し、昨季はJ3の松本でプレー。J1通算381試合104得点、J2通算23試合3得点、J3通算20試合2得点を記録した。
SHIBUYA CITY FCは現在、東京都リーグ1部に所属し、昨季は都リーグ1部で初優勝を飾りながら、昇格を懸けた関東社会人サッカー大会で敗れ、関東リーグ2部昇格を逃した。現役時代に柏レイソルなどで活躍し、妻がバドミントンの潮田玲子さんという増嶋竜也監督(38)が率いる。



